この度J-SPACE主催の、ロボットコンテストin福津 を開催することとなりました。
J-SPACEの上級コースを修了した生徒さん12名(小学6年~中学3年生)が選手として出場します。
12名のみなさんは、4月から半年間かけてトライ&エラーを繰り返しながら、オリジナルロボット制作にチャレンジしてきました。
熱戦が繰り広げられることが予想されます🔥
どなたでも見学できますので、ご自由にお越しください。
<開催背景>
2022年9月にJ-SPACEの最終コースである「上級コース」の修了者が初めて出ましたが、彼らから、「もっとロボット作りをやりたい!」との声をもらい、修了生4名で2023年1月に博多でのロボットコンテスト(VIVITA ROBOCON in HAKATA 2023)に参加しました。
子どもたちが「ああしたい、こうしたい」と自分の頭で考え、トライ&エラーを繰り返しながらロボットを一生懸命作る様子に代表の足立は感銘をうけ、このロボット作りのプロセスは、プロのロボットエンジニアが社会で行うプロセスに非常に近く、子どもたちの将来に必ずつながると感じました。
そこで、そのプロセスを経験する機会をJ-SPACEとしても作るべく、「ロボットコンテストin福津」を初めて開催することとしました。
<日付>10月1日(日)14:00-17:15
<場所>福津市宮司コミュニティーセンター 多目的ホール
(〒811-3311 福津市宮司浜2丁目15ー1。駐車場有)
<競技>
1、ロボット徒競走
⇒障害物のコースを一周するタイムを競います
2、ロボットボール運び
⇒ボールをロボットで移動させ、ゴールまで運べたボールの数で、点数を競います
<主催>ロボット・プログラミング教室J-SPACE
<協力>VIVIWARE(株) ※VIVIWARE Cell(ロボットの主要パーツ)、VIVIWARE Shell(2次元CADソフト)の開発元
VIVISTOP HAKATA((株)JR博多シティ) ※VIVITA ROBOCON in HAKATA 2023の主催者
<ロボコン詳細>
詳細は以下から確認できます。
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ロボコン詳細
<ロボット制作の様子>