コロナで休校が続く中、当教室では4月25日(土)にオンラインロボットコンテストを行いました。
家で過ごす時間が長い中、子どもたちが少しでも力を発揮できる場を作れたらとの想いで開催しました。
テーマは「人に役に立つロボット」、教室に通われている生徒さんを対象に行いましたが、予想以上に盛況で45名ほどの参加になりました。
普段のレッスンで使うモータ、センサーは教室からのレンタルでお家にはないため、「材料はお家にあるもの」としました。
発想力豊かなアイディアで、「こんなロボットがあったらいいな!」というものばかりでした。
またオンラインでの発表は、「相手の反応が見えない」「自分のロボットを相手が見やすいように見せないといけない」
など実際の教室での発表より難易度が上がりますが、発表練習を事前にして臨んだ人も多く、いい経験になったのではないかと思います。
ロボットハンドがコロナウィルスを気にせず、ほしいものをとってくれます。
畑をあらすイノシシを、センサーでみつけて捕獲します。畑の作物は自作です。
配達ロボットです。コロナウィルスのことも気にせず荷物の配達ができます。